でも、久万高原町のハイランドパークみかわなら梅雨明けの7月頃に紫陽花を見ることが出来ますよ!
~目次~
久万高原町のハイランドパークみかわ
ハイランドパークみかわ(きゅうみかわスキーじょう)のあじさい
見ごろ
7月上旬~中旬
約4000本ものあじさいを見ることができる名所。
100メートルにも渡り色とりどりに咲く景色は圧巻で、ドライブや写真撮影に来るお客さんも多数。
標高が高い場所にあるので、梅雨が明けた頃に楽しむことができます。~公式サイトより引用~
ハイランドパークみかわって??
1960年にオープンされた、滑降面積約18ヘクタールと四国最大規模のスキー場でした。
施設ウインタースポーツブームを追い風に1983年度には約6万人が来場、約2億円を売り上げた。90年代半ばにも約5万人が利用がありました。
その後、スキー人気の陰りや積雪不足が重なり、徐々に利用者が減少し2004年から、地元の企業経営者らが設立した美川観光開発が指定管理者として運営したが、2008年度の収入は3200万円まで落ち込みました。
2010年に営業を休止。2014年に再建を諦め、廃止されました。
その後、「美川スキー場跡地利用に関するアイデア」などを公募し、跡地の活用を検討していたようです。
毎年開かれている、久万高原町のラリー会場にもなっているようです。
そして、本記事でも紹介しますように、紫陽花のスポットとして写真撮影やドライブで人気のスポットにもなっています。
あじさいは1985年頃には地元住民が手入れをしていましたが、2010年頃からは、地元出身の大手通信販売会社セシールの創業者が費用を負担し、業者に管理を委託しています。
ポートレートのお写真とともに紹介です
最初に目に入る斜面の紫陽花
かなりの山道ですが、標高1,100メートルまで登っていきます。7月下旬、松山市内は30℃越えの暑さでしたが、それよりも10℃ほど低く、道中の紫陽花も登っていくにつれてどんどんと満開に近付いているのを感じます。
現地についた瞬間、斜面一面の紫陽花が視界に現れます。
とっても大きな紫陽花たち
そのままドライブコースを登っていくと、斜面の途中に大きな白い紫陽花があります。ここで記念写真など撮るととても映えますね!
奥から見た紫陽花郡
公式では、100メートルの紫陽花で4,000本となっておりますが、実際にはもっと長く感じ本数ももっともっと多く感じました。
奥から見ると、手前の紫陽花は見えない長さでした。
白銀荘
白銀荘の建物は残っており、昭和を感じるノスタルジックです。
現在、多くのお花スポットは、休耕地であったり、廃校であったり、こうしたレジャー施設だったりします。
こうして再び人が訪れるスポットになるのは嬉しいけれど、やっぱり昔の賑わいを想像すると寂しいですね。
広大な駐車場でも紫陽花は楽しめます
斜面の上は広大な駐車場となっており、紫陽花を間近で楽しむことも出来ます。
山々のパノラマを望む事も出来ます
紫陽花だけではなく、大自然のパノラマも壮観です。お天気が変わりやすいのも山ですね。
紫陽花に埋もれて
紫陽花のスポットと言っても、山奥ですので、ピークでも空いていて、ゆっくり撮影することが出来ました。
とても素敵な写真を撮ることが出来ました、モデルさんに感謝です。
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