[chat face=”初心者カメラマン.png” name=”初心者カメラマン” align=”left” border=”green” bg=”gray” style=”maru”]デジカメ販売の情報はいつ聞いても振るわないですよね。いったいこの先どうなるのでしょう・・・[/chat]
[chat face=”avatar20190102223956.jpg” name=”96” align=”right” border=”blue” bg=”green” style=”none”]そうだね、令和元年はミラーレス元年になるかとも言われていて、各社のミラーレス一眼も出揃ってきたけど、業績は回復しているのかな?
順を追って、見ていきましょう。[/chat]
~目次~
各社の業績
キャノン
[chat face=”avatar20190102223956.jpg” name=”96” align=”left” border=”blue” bg=”green” style=”none”]時代の流れと言うしかないところもあるんだけど、主力事業のカメラや複合機、プリンターなどはこぞって市場が縮小しているからね。[/chat]
[chat face=”初心者カメラマン.png” name=”初心者カメラマン” align=”right” border=”green” bg=”gray” style=”maru”]カメラがスマホに押されて売れないのは明らかですよね。キャノンは、医療機器等の分野に力を入れているんですよね。[/chat]
[chat face=”avatar20190102223956.jpg” name=”96” align=”left” border=”blue” bg=”green” style=”none”]あらたな事業展開なくしては厳しいと認識しているからこそ、多方面に事業展開しているんだね。だけど、【デジカメ市場】は半ば見限られているのは寂しいね。[/chat]
[chat face=”avatar20190102223956.jpg” name=”96” align=”left” border=”blue” bg=”green” style=”none”]ちなみに、キャノンは高配当株の銘柄としても有名ですね。[/chat]
第二四半期は売上高が前年比10%減、営業利益は56%減と厳しく、通期予想は下方修正、さらに配当減配のリスクも伴っています。配当利回り6%が人気の底を支えているのですが、そこも揺らいでいる様子です。
そして、イメージングシステムの営業利益率が大幅に低下し、積み足した在庫処理に追われる後期となっています。
[chat face=”avatar20190102223956.jpg” name=”96” align=”left” border=”blue” bg=”green” style=”none”]第二四半期の決算が発表された9月頃は、株価も低迷し、少し割安になっていたので、ファンにとっては買い時だったのです。年末にかけて株価は復活してきていますね。
12月の発表は以下の結果です。[/chat]
2019年12月期連結業績予想を下方修正し、純利益を従来の1600億円がら1400億円に引き下げました。前期比で44.6%の減益で、米中貿易摩擦による中国経済の減速が影響したほか、中国や欧州で販売する複合機などの販売が低迷、国内でもカメラ市場の縮小に伴って一眼レフが苦戦、売上高は3兆7450億円から3兆6250億円に下方修正、一方医療機器や監視カメラの事業は堅調で、新製品の販売を強化する見込みです。
[chat face=”初心者カメラマン.png” name=”初心者カメラマン” align=”left” border=”green” bg=”gray” style=”maru”]やっぱりキャノンと言えば医療機器になるのかな?[/chat]
[chat face=”avatar20190102223956.jpg” name=”96” align=”right” border=”blue” bg=”green” style=”none”]デジカメ世代の僕たちからすると、これほど業界の低迷は寂しいけれど、ビジネスは周期的に変わり事業はいつしか消えてる事もあるよね。だから、キャノンが主力事業を変更していくのを暖かく応援したいね。[/chat]
[chat face=”man1″ name=”副社長” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]構造改革も進め、業績回復につなげる[/chat]
副社長の田中氏は発表しています。
ニコン
[chat face=”avatar20190102223956.jpg” name=”96” align=”left” border=”blue” bg=”green” style=”none”]2019年4~6月期の連結決算は純利益が50%減の82億円となっているから、非常に厳しいね。[/chat]
スマートフォンの高機能化によりデジタル入場の縮小に加え、景気が減速している中国などで一眼レフの販売が落ち込みました。
液晶や結城ELパネルの製造に使うフラットパネルディスプレイ(FPD)露光装置も苦戦しています。
カメラ事業だけで見ると、一眼レフは高級機が堅調な反面、入門機が振るわず、ミラーレスカメラで開発関連の初期投資がかさみ、カメラ事業の営業利益は72%減の35億円に落ち込みました。
[chat face=”man1″ name=”岡晶志社長” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]デジカメ市場は足元で一段と悪化しており、第2四半期以降の業績は不透明感が高まっている[/chat]
ニコンのカメラ販売台数 3位転落
カメラを主力とするニコンのカメラの販売台数が、長年保っていた2位から、ソニーに抜かれて3位に転落しました。
デジカメの世界出荷台数は、ピーク時の2010年より8割減少し、縮小は止まらないですが、ニコンは一眼レフの技術が高いだけにミラーレスへの参入が遅れたのが響いています。
[chat face=”avatar20190102223956.jpg” name=”96” align=”left” border=”blue” bg=”green” style=”none”]これはカメラ業界からすると、衝撃的な事実ですよね・・・僕はキャノンとニコンの関係は、トヨタと日産の関係と似ていると思っています。[/chat]
[chat face=”初心者カメラマン.png” name=”初心者カメラマン” align=”right” border=”green” bg=”gray” style=”maru”]技術の日産、販売のトヨタですね。[/chat]
[chat face=”avatar20190102223956.jpg” name=”96” align=”left” border=”blue” bg=”green” style=”none”]そう、ビジネスの世界では【良いものが売れる】のではなくて【売れたものが良いもの】なんだよね。
現在は、日産は高級セダンから撤退し、ほぼトヨタ(レクサス)一強になりましたね。
日産が打ち出した最後の高級路線の車【フーガ】は同クラスのポルシェを凌ぐ加速性能を誇っていましたから・・・皮肉にも、最高の技術の結晶がトヨタに完全に置いていかれる結果になったんだね。[/chat]
[chat face=”初心者カメラマン.png” name=”初心者カメラマン” align=”right” border=”green” bg=”gray” style=”maru”]ニコンもなんだか似てますね・・・[/chat]
同社は、ミラーレスではプロや愛好家向けの商品に絞るとしています。
未だに蓄えたネットキャッシュは2600億円と豊富な資金を元にM&Aなどを活用して工作機械など新たな収益の柱にシフトしたい考えです。
[chat face=”avatar20190102223956.jpg” name=”96” align=”left” border=”blue” bg=”green” style=”none”]ニコンにとってもここが正念場と捉えているのでしょう。デジカメで巻き返すことは困難なので、そちらは限定的にしてやはり新事業を開拓していくようですね。[/chat]
ソニー
[chat face=”avatar20190102223956.jpg” name=”96” align=”left” border=”blue” bg=”green” style=”none”]ソニーはカメラ事業は主力事業ではないだけに、やっぱり強いね。企業規模も巨大だから、定番カメラメーカーの勢力図に圧倒的に影響を与え続けると思うよ。[/chat]
スマホ向けのイメージセンサーが事業が好調で、αシリーズも好調。
金融、映画、ゲーム、イメージセンサー、VRにも期待が高まっています。
CMOS(カメラに使う半導体)で世界首位のシェアを誇っており、ゲーム事業など多くのビジネスの柱を持ち、順調に企業価値を高めています。
オリンパス
2019年11月発表ではオリンパス最終黒字となりました。
2019年4月~9月期の連結決算は、最終損益が360億円の黒字でした。
前年は54億円の赤字だったのですが、過去の不正会計をめぐる訴訟の和解金やデジタルカメラ工場の閉鎖費用の負担がなくなりました。
[chat face=”man1″ name=”竹内康雄社長” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]事業構成の選択と集中を進め、医療分野に経営資源を集める[/chat]
[chat face=”avatar20190102223956.jpg” name=”96” align=”left” border=”blue” bg=”green” style=”none”]オリンパスは最終的に黒字で終えたみたいだね。それでもシビアに経営の改革を進めています。[/chat]
各社が続々とミラーレスカメラの新製品を発表しました
[chat face=”avatar20190102223956.jpg” name=”96” align=”left” border=”blue” bg=”green” style=”none”]ここでは東京五輪の影響が大きいね。[/chat]
[chat face=”初心者カメラマン.png” name=”初心者カメラマン” align=”right” border=”green” bg=”gray” style=”maru”]でも、プロ機を揃えても、入場すら出来ないよ![/chat]
[chat face=”avatar20190102223956.jpg” name=”96” align=”left” border=”blue” bg=”green” style=”none”]まさにその通りだよね。市場消費者の大部分の方に取っては、高級機で東京五輪の写真を取る事自体、無縁なんだよね。
だから、五輪向けっていうのは、非常に狭いターゲットに訴求していると考えられるね。[/chat]
カメラ大手がミラーレスカメラの新商品の発売を相次いで発表しました。
東京五輪に向け、SPORTの写真や動画の撮影を得意としてた製品が目立つ。
中国経済の不振による売上低迷を打破したい考えです。
パナソニックは「ルミックス DCS1Hを9月25日に発売。54万前後。
ソニーはα660011月1日に発売し価格は17万6千円前後。
キャノンの新型は、一秒間に14コマの高速連写が可能な、EOSM6Mark2 12万円。
富士フィルムは6月に1億画素のミラーレスを発表しました。
全体の売上としては、今年前半で、カメラの出荷送料は減少しているけれど、ミラーレスに限れば、出荷金額は3.7%増となっています。
[chat face=”avatar20190102223956.jpg” name=”96” align=”left” border=”blue” bg=”green” style=”none”]カメラ市場ミラーレスに塗り替わって行くことは間違いなさそうだね。[/chat]
[chat face=”カメラ女子さん.png” name=”カメラ女子さん” align=”right” border=”red” bg=”red” style=”none”]軽くて同性能なら、当然ミラーレスの方がいいですものね![/chat]
[chat face=”avatar20190102223956.jpg” name=”96” align=”left” border=”blue” bg=”green” style=”none”]新型カメラもまとめていきたいけど、今回は業績の流れをメインにしているので割愛します。[/chat]
デジカメ出荷はピーク時の8分の1に・・・
[chat face=”avatar20190102223956.jpg” name=”96” align=”left” border=”blue” bg=”green” style=”none”]これは厳しいですね・・・各社、デジカメの販売が振るわないことは想定した上で構造改革を進めていましたが、どこの予想をも上回る冷え込みです。[/chat]
[chat face=”カメラ女子さん.png” name=”カメラ女子さん” align=”right” border=”red” bg=”red” style=”none”]スマホに、複数台のカメラが内蔵されていて、ほんっとにキレイに撮影出来るものね。[/chat]
[chat face=”avatar20190102223956.jpg” name=”96” align=”left” border=”blue” bg=”green” style=”none”]そう、実はその影響が一番大きいようだね。
複数カメラを搭載するカメララインナップは現在7割、3年後には9割に増えるんだよ。[/chat]
想定以上のデジカメ市場の不振を受けて各社は動いています。
オリンパスは交換レンズを1割値上げ、ニコンは事業コストを500億円減らすなどしています。
これからのカメラ業者はどうなるの?
[chat face=”avatar20190102223956.jpg” name=”96” align=”left” border=”blue” bg=”green” style=”none”]う~ん・・・一つだけ確かなのは【デジカメの販売台数が回復することはない】ということですよね。[/chat]
[chat face=”カメラ女子さん.png” name=”カメラ女子さん” align=”right” border=”red” bg=”red” style=”none”]SNS映えの流行や、ミラーレスの発売の効果も限定的でしたものね・・・[/chat]
[chat face=”avatar20190102223956.jpg” name=”96” align=”left” border=”blue” bg=”green” style=”none”]市場が縮小していく中で、各社の力の入れようが低下するとサービスも低下するから。僕たちにとってもいい流れではないね。
儲かる事業だったら、きちんとサービスをするけど、儲からない事業だとコストカットが進むから、修理に出しても長期間返ってこなかったり、もう部品が無いので修理不可能になったり・・・[/chat]
[chat face=”初心者カメラマン.png” name=”初心者カメラマン” align=”right” border=”green” bg=”gray” style=”maru”]そんな・・・なんて悲しい未来なんだろう・・・[/chat]
[chat face=”avatar20190102223956.jpg” name=”96” align=”left” border=”blue” bg=”green” style=”none”]とは言っても、数十年単位でカメラ自体が消滅する可能性はないだろうから、縮小した市場に、会社が合わせていくかもしれないね。得られる利益が少ないなら多社で競合しても仕方ないのでカメラメーカーの統廃合も進むんじゃないかな。[/chat]
[chat face=”初心者カメラマン.png” name=”初心者カメラマン” align=”right” border=”green” bg=”gray” style=”maru”]そういえば、近年は誰もが知る企業だって買収されたりしてるし、中小零細企業でもM&Aも盛んだけど、カメラメーカーは聞かないですね![/chat]
[chat face=”avatar20190102223956.jpg” name=”96” align=”left” border=”blue” bg=”green” style=”none”]それと、現代は【高いもの】と【安いもの】が売れる時代だから、カメラ業界もその流れになるんじゃないかな。
自動車を例にとってもみると、昔の中流階級はカローラとかのミドルクラスの車両が一家に二台あったんだよね、それが現在は【レクサス】と【軽自動車】っていう家庭が非常に多いよね。
飲食業界以外はどこも高いものと安いものが売れる傾向だから、カメラもプロや愛好家向けと、性能の高い廉価版の二極化して、ミドルクラスは減っていくことで開発コストを減らしていくんじゃないかな。[/chat]
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